受注AI-OCR ― FAX・献立表・電話を、そのまま受注データに
給食センター・学校・保育園からの発注は、いまもFAX・電話・献立表(献立予定表)が大半。商品は「白身魚フライ」「唐揚げ」など通称・略称 で書かれ、規格(1個g数・ケース入数・メーカー)の枝分かれも膨大です。届いた注文をAIが読み取り→自社品番を自動特定→数量を拾い出し 、担当者は確認するだけに。
現状:1件あたり手入力5〜10分/献立表からの拾い違い・欠品連絡の遅れが給食提供日に直結
このデモは「導入後の成果物イメージ(あくまでも仮定)」 です。実際の読み取り精度は、貴社の実データでサンプル検証してから確定します(※実運用の仕様は協議で決定)。
受注インボックス未処理 5
FAX さいたま市桜区共同調理場 様 要品番特定
受信 07:42/手書きFAX 1枚/6/15(月)〜6/19(金)分
献立表 大宮北小学校 様 拾い出し
受信 07:58/PDF献立予定表/6月分
録音 みどり保育園 様 電話音声
着信 08:20/1分48秒/追加&アレルギー確認
メール 〇〇食品サービス(委託)様 添付PDF
受信 08:41/注文書PDF/定番リピート
FAX複合機・受注メール・LINEを自動取込
複合機スキャンフォルダ/受注用メールボックスを常時監視
AI読み取り結果 ― 桜区共同調理場 様
=手書きFAX=
6/15納品
白身魚フライ 40g
→ 620食
ひじき煮 → 6袋
唐揚(国産) 25g
→ 620
深谷ねぎコロ →620
※卵アレ 5名分別
読取
品番特定
数量拾い
要確認
「白身魚フライ 40g」= ホキ白身フライ 40g(自社品番 FF-0402) と自動解釈。自信度で3レーンに仕分け し、低いものだけ人が確認。末尾の「卵アレ5名分別」も④アレルギー対応 へ自動連携します。
注文表記 特定した自社品番 数量 自信度
白身魚フライ 40g FF-0402 ホキ白身フライ 40g(30個×10) 620食 高 98%
唐揚(国産) 25g KA-1125 国産鶏唐揚げ 25g(1kg×10) 620食 高 96%
深谷ねぎコロ KO-0330 深谷ねぎコロッケ 60g (g数の指定なし) 620食 中 74%
ひじき煮 候補2件 (前回=HJ-201 ひじき煮 40g) 6袋 低 46%
確認して受注確定
受注伝票プレビュー
受注確定 → 「②同時転記AI」 と「④アレルギー個別対応」 へ自動連携しました。 生成された受注伝票を見る
まず出せる価値(フェーズ1)
定番リピート・メール添付PDFの自動受注化 (自信度高は無確認で通す)。手入力を1件5〜10分→数十秒に。
育てて伸びる価値(フェーズ2)
手書きFAX・献立表からの数量拾い出し と電話音声の文字起こし。使うほど品番辞書が育ち、自動化率が上がります。
同時転記AI ― 1回の入力で、基幹・在庫・配送・請求・CRM/SFAまで一斉に登録
いま受注1件を、基幹への入力・在庫台帳・配送伝票・請求データ・顧客管理(CRM/SFA) …と何度も転記 していませんか。同時転記AIなら、受注確定の1アクションで必要な全システムへ自動反映。二重入力とその転記ミスをまるごと無くします。既存の基幹はそのまま 、間をn8nでつなぐだけです。受注のたびに得意先カルテの取引実績も自動で最新化 されます。
現状:同じ内容を平均3〜4か所へ手入力/どこか1つ抜けると欠品・誤配送・請求漏れの原因に
入力は1か所だけ
新規登録
上書き更新
追記更新
得意先 さいたま市桜区共同調理場 様
納品日 6/15(月) AM(時間指定 8:30まで)
品目 ホキ白身フライ40g 620/国産鶏唐揚げ25g 620/深谷ねぎコロッケ60g 620/ひじき煮40g 6袋
特記 卵アレルギー 5名分は代替献立で別梱包
この内容で同時登録する
n8n 連携フロー待機中
受注確定をトリガーに自動分岐
基幹システム(受発注) 登録済
受注No.自動採番・売上計上 結果を見る
在庫・引当(冷凍倉庫) 引当済
ロット・賞味期限を先入先出で引当 結果を見る
配送(時間指定ルート) 積込指示
⑤配送ルートAIへ納品時刻付きで連携 結果を見る
請求データ(月締め) 計上
給食費・単価契約に合わせ自動計上 結果を見る
顧客管理(CRM/SFA) 実績更新
得意先カルテへ取引実績・納品履歴を自動追記(⑦へ連携) 結果を見る
基幹を入れ替えるのではなく、既存システムの前段に"1入力"を置く 方式。現場の慣れたやり方は変えずに二重入力だけを消せます。
CRM/SFAもこの1入力に含めます。 いまお使いの得意先マスタ(Excel・基幹)や、新たに導入する kintone/Salesforce/HubSpot/Zoho 等のCRM/SFAへ、受注・納品実績をn8n経由で自動反映。営業(⑦)はこのデータをそのまま活用できます。
AI規格書アシスト ― 5,000品の規格書・アレルゲン票を、各校様式へ自動作成 海幸水産の本丸
学校給食では、納入する全商品 について「食品規格書(原材料・アレルゲン28品目・栄養成分・製造工程・コンタミ情報)」の提出が必須。しかも給食センター/教育委員会ごとに提出様式がバラバラ 。5,000品×取引先ごとの独自フォーマットは、いまベテランの手作業と督促対応で回っているはずです。ここを自社規格書DB → 各校様式へAIが自動転記・生成 します。
現状:栄養士からの規格書依頼が繁忙期に集中/様式転記に1品15〜30分/担当者しか出せず属人化
この画面が最大の差別化ポイント です。「規格書対応がラクになる会社」は、学校給食サプライヤーにとって乗り換え理由になり得ます。
商品マスタ(自社規格書DB)5,000品 登録
FF-0402 ホキ白身フライ 40g
冷凍魚介/30個×10/原産:ニュージーランド
原材料
ホキ、パン粉、小麦粉、でん粉、食塩、卵白/膨張剤 …
栄養成分 (100g)
エネルギー 198kcal/たんぱく質 11.2g/脂質 9.4g/炭水化物 16.8g/食塩相当 0.8g
アレルゲン(特定原材料28品目)
卵
乳
小麦
えび
かに
そば
落花生
大豆
くるみ
あわび
いか
いくら
さけ
さば
■ 含む ■ 同一ラインでコンタミの可能性 ※他14品目は該当なし
各校様式へ自動出力
提出先の様式を選ぶと、DBの内容をそのフォーマットに合わせて自動転記 します。
さいたま市 統一様式
県標準 食品規格書
私立校 独自Excel
「さいたま市 統一様式」で規格書を生成
DB照合 様式へ転記 未記入チェック PDF/Excel化
さいたま市立学校 給食用食品規格書
PDF
Excel
全品一括出力
様式が変わっても元データは1つ 。原材料変更・栄養成分の更新はDBを直すだけで、全提出先の規格書へ反映されます(版管理付き)。
まず出せる価値
既存の規格書Excel/PDFをDB化し、依頼された品目を選ぶだけで各校様式を出力 。督促対応の即応化。
育てて伸びる価値
新様式もAIが読み取って対応追加/原材料変更の影響一覧 (どの商品・どの提出先に波及するか)を自動抽出。
アレルギー個別対応 ― 献立 × 児童アレルギー台帳を突合し、提供可否を自動判定 安全の要
学校給食で最も神経を使うのがアレルギー事故の防止。献立の各料理に使う納入商品のアレルゲン と、児童ごとの除去対象 を突き合わせ、「そのまま提供可/代替食が必要/要確認」 を自動で仕分け。代替食の提案と別梱包指示まで一気通貫にします。
現状:献立×アレルゲンの照合が目視中心/代替食の手配・別梱包の指示が口頭やメモで属人化
AIは「見落としを拾い、根拠を示す」補助 です。最終確認は必ず人が行う運用を前提にしています(安全側に倒す設計)。
6/15(月) 献立 ― みどり保育園 様 突合チェック
献立 使用商品(自社) アレルゲン
白身魚フライ FF-0402 卵 小麦
ひじきの煮物 HJ-201 大豆
深谷ねぎコロッケ KO-0330 小麦 乳
味付たまご TM-050 卵
対象児童(アレルギー台帳)
児童 除去対象
A児(年長) 卵
B児(年中) 乳 小麦
C児(年少) えび かに
AI判定結果未実行
左の「突合チェック」を押すと、児童ごとの提供可否と代替食の提案を表示します。
A児 ― 卵アレルギー
要代替 白身魚フライ(卵)/味付たまご(卵)
提供可 ひじきの煮物・深谷ねぎコロッケ
AI提案: 白身魚フライ→FF-0410 卵不使用 白身フライ /味付たまご→副菜追加(金平ごぼう) で代替。別梱包ラベル自動発行。
B児 ― 乳・小麦アレルギー
要代替 白身魚フライ(小麦)/深谷ねぎコロッケ(乳・小麦)
AI提案: 米粉フライ系(KO-0518 米粉コロッケ)へ差替。コンタミ注意: 同一ライン品は要確認フラグ。
C児 ― えび・かにアレルギー
本日の献立に該当アレルゲンなし。全品 提供可
別梱包指示・提供ラベルを発行して確認
判定確定で代替食の別梱包指示 と児童名入り提供ラベル を自動発行。②同時転記→⑤配送へ「別梱包あり」で連携します。
時間指定 配送ルートAI ― 40市町村・給食提供時刻に間に合う順路を自動生成
学校給食は「〇時までに納品」の時間厳守が命。配達先40市町村・時間指定・冷凍便の積載を踏まえ、提供時刻から逆算した最適ルート をAIが生成。急な追加・欠品の差し替えにも即再計算します。
現状:ルートはベテラン運転手の経験頼み/新人に引き継げない・繁忙期の増便判断が遅れる
便・積載
①便(桜区・浦和方面)
納品先 5/最終 8:30/積載率 88 %
②便(大宮・見沼方面)
納品先 6/最終 8:45/積載率 82%
①便は納品時刻順に最適化済み。追加や欠品差替が入ったら再最適化できます。
追加1件を反映して再最適化
配車表・納品時刻表を見る/配信
在庫・賞味期限 / 需要予測 ― 献立表から必要量を先読みし、欠品も過剰在庫も防ぐ
各校の献立予定表は先に決まる のが給食の特徴。翌月の献立から自社商品の必要量を先読みし、賞味期限(先入先出)を見ながら発注タイミングを提案 。冷凍在庫の欠品・期限切れ廃棄の両方を抑えます。
現状:発注は担当の勘と経験/繁忙期の欠品・長期在庫の期限切れロスが読みにくい
98.6%
欠品なし納品率
+2.1pt(先読み発注後)
3件
期限接近アラート
30日以内・先入先出で消化提案
献立連動 需要予測(次週)
商品 予測必要量 現在庫 発注提案
FF-0402 白身フライ40g 4,200個 1,800個 要発注 3ケース 発注書を作成
KA-1125 国産鶏唐揚25g 3,900個 4,500個 十分
KO-0330 ねぎコロッケ 2,600個 900個 至急 5ケース 発注書を作成
HJ-201 ひじき煮40g 620袋 800袋 十分
各校の献立予定表から「いつ・何が・どれだけ出るか」 を積み上げ。発注リードタイムを踏まえて発注日を逆算提案します。
賞味期限アラート(先入先出)
商品/ロット 期限 在庫 提案
味付たまご TM-050Lot 2504A 残19日 240袋 来週献立へ優先充当
深谷ねぎコロッケLot 2503C 残8日 60個 試食提案/特売で消化
ひじき煮 HJ-201Lot 2502B 残88日 800袋 通常消化でOK
②同時転記の在庫引当と連動。出荷時に期限が近いロットから自動引当 し、廃棄を最小化します。
AI営業アシスト ― 新規開拓・新商品提案を「話す以外は全自動」に PFS自社ノウハウ
海幸水産様にも「新規の学校・法人給食の開拓」「既存校への新商品・季節メニュー提案」という営業があります。これはPFSが自社の営業でAI化して成果を出している領域 そのもの。提案準備→商談→議事録→CRM/SFA記録 →次アクションまでを"線"で自動化 し、担当者は栄養士・調理員との対話に集中できます。②で貯まる受注・納品データと、この商談・提案データが同じCRM/SFA(顧客カルテ)に一本化 されます。
現状:提案資料づくり・商談後の記録が営業の時間を奪う/ベテランの提案力が新人に引き継げない
裏付け: PFSは自社の営業を型化・AI化し、営業未経験の新卒が入社初月で受注/1人で38リードを並行(想定の約4倍) という実績を出しています。同じ仕組みを海幸水産様の営業へ移植します。
商談前後の"線"の自動化
アポ獲得カレンダー登録→関連業務が自動起動
商談準備(自動)相手校のHP・過去取引・献立傾向をAIが要約→提案ドラフト生成
商談実施(人)ここだけが人の仕事。対話に集中
議事録・振り返り(自動)文字起こし→自社の評価軸でフィードバック
CRM/SFA記録・次アクション(自動)商談メモ・提案履歴・次回フォローを顧客カルテへ自動記録+リマインド。「話したら終わっている」
PFSの原則:「商談実施」以外は営業にやらせない 。営業がツールを開いて作業することすらない設計です。
新商品提案ドラフト自動生成待機中
提案先を選んで生成すると、その校の傾向に合わせた提案骨子をAIが作成します。
大宮北小学校(地産地消に関心・アレルギー対応要望あり)
みどり保育園(小ロット・彩り重視)
〇〇食品サービス(委託・コスト重視)
提案ドラフトを生成
大宮北小学校 様 向け 提案骨子
① 地産地消メニュー: 深谷ねぎコロッケ・狭山茶ババロアで「埼玉県産」訴求。食育資料も同梱可。
② アレルギー対応: 卵・乳・小麦不使用ラインの代替商品をセット提案(③規格書・④個別対応と連動)。
③ 端境期の彩り: 冷凍野菜の小ロット提案で献立の彩りを補完。
次アクション: 試食サンプル手配→2週間後フォロー架電を自動設定。
提案書PDFで見る
商談議事録・振り返りを見る
CRM/SFA連携ビュー ― 商談も受注も、顧客カルテに自動で貯まる kintone / Salesforce / HubSpot / Zoho 等と連携
①〜⑥の受注・納品実績 と、この⑦の商談・提案・議事録 は、すべてn8n経由でCRM/SFAへ自動記録。得意先ごとに「取引実績・提案履歴・次アクション」が1枚のカルテ に集約され、担当者が代わっても引き継げます。いまの得意先マスタ(Excel・基幹)から段階的に移行 できます。
商談パイプライン(SFA・自動更新)
リード 38
アポ 12
商談中 7
提案・見積 4
受注 3
得意先カルテ(CRM・受注×商談が1枚に)
得意先 年度取引 直近の商談・提案 次アクション 状態
大宮北小学校 28回 / ¥2.1M 地産地消メニュー提案(6/10) 試食→2週後フォロー 商談中
桜区共同調理場 42回 / ¥3.36M 6/15納品を実績追記(②連携) 7月新商品の定期提案 受注継続
みどり保育園 15回 / ¥0.8M アレルギー個別対応の相談 代替商品セット提案 商談中
〇〇食品サービス(委託) 新規 コスト重視の初回打診 相見積・単価表提示 新規開拓
得意先カルテ(活動履歴)を開く
商談結果をCRM/SFAへ記録
連携するCRM/SFAはあくまでも仮定 です。既存ツールの有無・移行方針(新規導入 or 得意先マスタ活用)は協議で決定します。
AI店長(社内FAQ)― 商品・アレルゲン・在庫・規格書の「あれ何だっけ」を即答
5,000品の商品知識、アレルゲン、規格書の所在、在庫、配送……。ベテランに集中する問い合わせをAIが一次対応。社内の商品DB・在庫・規格書を根拠付きで即答 し、電話応対や新人教育の負担を下げます。
現状:問い合わせが特定ベテランに集中/不在時に止まる・新人が育つのに時間がかかる
AI店長に聞く 商品DB・在庫・規格書を参照
こんにちは、AI店長です
商品・アレルゲン・在庫・規格書・配送について、社内データを根拠にお答えします。下のよくある質問からもどうぞ。
白身魚フライ40gのアレルゲンは?
ねぎコロッケの在庫と期限は?
卵不使用の代替商品ある?
さいたま市様式の規格書出して
ワークフロー全体図 ― 受注から配送まで、n8nが1本につなぐ
①〜⑧の機能はバラバラの道具ではなく、n8n(各システムを束ねる中間ハブ) を中心に1本の業務としてつながっています。現状のFAX・献立表・電話はそのまま入口に、既存の基幹・在庫・配送・請求も入れ替えずに、間をn8nとAIが自動でつなぐ全体像です。
現状:入口も出口もバラバラで、その都度「人が転記して橋渡し」している
「フローを再生」 を押すと、受注1件が入口→n8n+AI→既存システム→成果物へ流れる様子をたどれます。
エンドツーエンド連携図 フローを再生
1 入口(現状のまま)
FAX複合機
献立表PDF
電話音声
受注メール
2 n8n 統合ハブ + AI処理
n8n統合ハブ
①受注OCR・品番特定
③規格書生成
④アレルギー突合
⑥需要予測・⑤ルート
⑦営業・CRM/SFA記録
⑩仕訳生成・入金消込
3 既存システム(②同時転記)
基幹(受発注)
在庫(冷凍倉庫)
配送
請求
顧客(CRM/SFA)
会計(TKC)
4 成果物(すぐ確認)
受注伝票
規格書PDF/Excel
別梱包ラベル
配車表
発注書
仕訳伝票・請求書
入口(今のまま)
AI処理
学校給食の本丸★
既存システム
成果物
具体例:受注1件が動くと
桜区共同調理場からFAX受信(6/15納品)
AIが品番特定・数量拾い出し(自信度で仕分け)
「卵アレ5名」を検知→代替食・別梱包ラベル発行
基幹・在庫・配送・請求へ同時転記
得意先カルテ(CRM/SFA)へ取引実績を自動追記
提供時刻から逆算した配車表をドライバーへ配信
売掛仕訳をTKCへ・市町村別売上に自動集計
人が触るのは「低自信度の確認」と「アレルギー最終チェック」だけ 。あとはn8nとAIが自動で流します。
なぜn8nで束ねるのか
入れ替え不要 既存の基幹・在庫・会計はそのまま。前段/間にAIを後付け
台数課金なし セルフホストで動かせ、ユーザー数で費用が膨らまない
壊れにくい 画面変更に強く、組んだフローが自社資産として残る
段階導入 1業務ずつ。まず入口→本丸(規格書/アレルギー)→拡張
この図はあくまでも仮定 です。接続方式(CSV/API/画面連携)や範囲は、貴社の実システムを見ながら協議で決定します。
経理・会計自動化 ― 事務の「手打ち」を、仕訳・請求・入金消込までまるごと自動化 バックオフィス
受注を基幹に入れれば売上は単価連動で自動計算される一方、会計(TKC)への仕訳・売掛計上・月締め請求・入金消込 は、いまも事務担当が一件ずつ手で処理していませんか。②同時転記で確定した受注・売上を、そのまま仕訳データ化してTKCへ連携 。給食費の月締め請求から銀行入金の消込まで、"人が打ち直す"工程をなくします。既存の基幹・TKCはそのまま 、間をn8nでつなぐだけです。
現状:日々の売上・仕入を事務が手入力/月次締めに時間がかかり、転記ミスが請求・試算表に波及
いま進行中の「受注→CSV→基幹連携(受注入力)」の後工程=会計・請求・消込 を、PFSがn8n+AIで補完する想定です。既存パッケージと役割は重なりません(あくまでも仮定・実運用の仕様は協議で決定)。
▲約8割
事務の手入力時間
仕訳・消込の自動化(試算)
売上仕訳の自動生成 → TKCへ連携待機中
②で確定した受注(6/15 桜区共同調理場ほか)から、AIが売掛の仕訳 を自動起票し、TKC(FX会計)へ連携します。
日付 摘要 借方 貸方 金額
6/15 桜区共同調理場 給食物資 売掛金 売上高 ¥80,400
6/15 大宮北小 給食物資 売掛金 売上高 ¥62,180
6/15 ㈱北洋水産 原料ホキ 仕入 仕入高 買掛金 ¥102,600
仕訳を自動生成してTKCへ連携する
TKCは入れ替えず、仕訳データ(TKC取込フォーマット/FXクラウド連携) を自動生成して渡す方式。事務担当は内容確認と承認だけ になります。
入金消込 ― 銀行明細 × 売掛を自動照合未実行
口座の入金明細と売掛残をAIが突合し、金額・振込名義・入金予定日 で自動一致。差異だけを人が確認します。
入金(銀行明細) 入金額 売掛(請求) 判定
サクラク キョウドウチョウリジョウ ¥80,400 6月度 桜区共同調理場 未消込
オオミヤキタショウ ¥62,180 6月度 大宮北小 未消込
ミドリホイクエン ¥54,900 6月度 みどり保育園(請求¥55,100) 未消込
入金を自動消込する
完全一致は自動消込、金額差(例:みどり保育園 ¥200差)は「要確認」 で残し、値引・端数・振込手数料の候補を提示します。
まず出せる価値(フェーズ1)
②で確定した受注・売上から売掛仕訳を自動起票→TKC取込データ化 。日々の手入力をゼロに近づけます。
育てて伸びる価値(フェーズ2)
仕入請求書のOCR仕訳・入金消込 ・部門別/市町村別の損益まで自動化。月次を"締めるだけ"に。
売上・経営ダッシュボード ― 市町村別の売上を、締めた瞬間に自動で可視化
いま売上は基幹に貯まり、市町村ごとに月次・半年で確認 されています。同時転記(②)・経理(⑩)で貯まるデータを、集計の手間なく市町村別・得意先別・商品別 で可視化。「どの市町村が伸びた/落ちた」「前年同月比」「粗利」を、経営がいつでも見られます。
現状:売上は基幹にあるが、市町村別の把握はエクセル転記・半年に一度の集計に頼りがち
¥38.4M
当月売上(6月度)
前年同月比 +6.2%
さいたま市 ¥9.8M+7%
川口市 ¥7.1M+3%
川越市 ¥5.7M+11%
越谷市 ¥4.3M-2%
所沢市 ¥3.6M+5%
熊谷市 ¥2.8M+1%
その他34市町村 ¥5.1M+4%
越谷市が前年比マイナス。AIが「訪問間隔が空いた得意先」 を検知し、⑦営業アシストのフォロー候補へ自動連携できます。
月次推移(前年比)&得意先ランキング
得意先 当月売上 前年比
桜区共同調理場 ¥3.36M +9%
大宮北小学校 ¥2.14M +4%
〇〇食品サービス(委託) ¥1.92M 新規
みどり保育園 ¥0.80M -3%
月次経営レポートを見る/配信
数値はデモ用のサンプル(あくまでも仮定) です。集計軸(市町村・担当・商品・粗利)や参照する会計/基幹データは、貴社の実データに合わせて設計します。